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自己紹介

僕は都内出身の28歳で、現在はオーストラリアの和食レストランで働いています。

大学時代に交換留学生制度を利用して、1年間メルボルンに滞在していました。卒業後もオーストラリアで働きたい気持ちは消えず、就職もそっちでしたいと強く希望していましたが、結局就職難民となったまま卒業しました。

親には反対されましたが、ワーキングホリデーを利用して再度メルボルンに滞在しました。

外国人の彼女との出会い

実は私がオーストラリアに戻りたいと思ったのには、訳がありました。

彼女と出会ったのは、20歳の大学時代、そうです、交換留学生でメルボルンに滞在している時の事です。同じキャンパスに通っていましたが、お互い顔見知り程度でした。

日本人は日本人で集まってかたまっていました。ちょっと近寄りがたい雰囲気になっていましたが、彼女はある日、僕に話しかけてきました。
「私、日本のアニメが好きなんだけど、日本語って音の響きが素敵よね。」

僕はそれだけで、そう話しかけてもらっただけで彼女に好意を持ちました。それに僕も大のアニメ好きです。彼女の好きなアニメは、僕が単行本を揃えたぐらい好きな漫画で、他の仲間達よりも話が合いました。それから、彼女は僕たちの輪に入る事が多くなりました。

そして僕は、彼女に頼まれました。
「日本語を理解できたらどんなにアニメが面白くなるかしら。私に教えてくれない?」

勿論オッケーでした。僕も君の英語をきいていればで勉強になるし、と言ったら、じゃあ、ラングリッジスワップね!と言われました。それから僕たちは定期的に会うようになりました。

彼女との思い出

会う場所は色々でした。帰りに待ち合わせてキャンティーンで教えたり、カフェに行ってお茶しながらとか、公園でピクニックみたいにシートを敷いて、とか。

だんだん2人の距離が近づいて行くのが分かりました。今でも思い出すとキュンとするのは、図書館に行った時の事です。

僕は彼女の隣に座って教えていたのですが、横顔が綺麗で見とれてしまいました。僕の視線に気付いた彼女は、クスッと笑ってキスしました。この時から急激に距離が近づきました。

彼女とのその後

日本語を教える事からお付き合いに発展しましたが、交換留学は1年間だけだったので、彼女に大学を卒業したら戻ってくるから、と告げ泣く泣く日本に戻りました。

その後はSNSを使ってやり取りをし、ワーキングホリデーでまたオーストラリアで再会しました。ワーキングホリデーのあとは知り合いのレストランに就職させてもらい、彼女とも交際を続けています。

外人の恋人が欲しい方へのアドバイス

全員では無いかも知れませんがオーストラリアの女性は大らかで、優しくて、あっさりして気にしないタイプが多い気がします。

束縛したい気持ちを抑え、お互いがお互いの人生を歩むけれど、一緒にいようといったスタンスぐらいが丁度いい気がします。