良家のロシア人女性と大学院での出会い（ハラショーさん 34才） | インターラブ

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自己紹介

ハラショーです。34歳、東京在住の独身男性です。商社で勤務後、独立し現在は自営業を営んでいます。

外国人の彼女との出会い

今から8年ほど前、大学院に通っていた時の話です。当時は政治学系の大学院に通っており、国内外の研究者・大学院生と頻繁に交流がありました。彼女はそんな中で出会った、研究者の卵でした。当時28歳。聡明で、しかもとてもチャーミングな人でした。

小規模の研究会の後に開催された食事会。大学の教室に各人がお酒などを持ち寄る、アットホームな雰囲気の会でした。1本1万円はする梅酒を持って行ったところ、彼女が「それ、美味しそうね」と声を掛けてくれたのがきっかけでした。

勉強の話、故郷の話をしながら打ち解け、帰る時間には次に会う約束をしていました。

彼女との思い出

とにかくお酒が好きだった彼女。学校が終わった後に居酒屋やバーに行くのが主なデートコースでした。

お気に入りは新宿の日本酒専門店と、渋谷のワインバー。僕も彼女もお酒が強い方ですので、ワインだと1人1本は必ず空けていたと思います。酔うと「パパとママに紹介したいわ」と言ってくれました。

お互い大学院生ということもあり、あまりデートはできませんでしたが、毎日電話は欠かさずしていました。休日は、お互いの家で読書をしながらのんびり過ごすことが多かったです。彼女は良家の出身だったので、パンツ一枚でゴロゴロしてると「だらしない！」とたしなめられました。

彼女とのその後

同じ研究分野ということもあり、公私共に相性の良い人でした。ただ、それはシラフのとき限定でした。悲しいことに酒癖が悪かったです。立てなくなるくらいまで飲み、色々な不満をぶつけてきます。あまりにひどかったので、お酒を飲まないように注意していましたが、これが気に障ったのか喧嘩に発展してしまい、結局別れてしまいました。