千葉県在住の28才のグラフィックデザイナー、Tommyです。
彼女と私は、ともにアニメオタクで、彼女が「新世紀エヴァンゲリオン」が好きで、ネットで知り合いました。
共通の趣味が合ったので、すぐに気が合い、日本でイベントが開かれたときに、初めて恋人になりました。
Facebookで出会った彼女と「新世紀エヴァンゲリオン」コスプレで
彼女とはfacebookで知り合い、その後、私は「新世紀エヴァンゲリオン」のキャラクターの絵を描いてみせたり、彼女は自作のコスプレを披露したりして、どんどん距離が知事まりました。
一番最初に会ったのは、アメリカのサンディエゴで開催されたComic-Conで、声も見た目も式波・アスカ・ラングレーにそっくりで、一気に親しくなりました。
恥ずかしながら、一番の思い出は、コスプレでエッチをしたことですね。
やはりお互いアニメ好きなのもあって、一気に意気投合しました。
「漫画の世界だけ」と思っていた、自分が一番好きなキャラクターとセックス出来たこと、そしてまたいつでも出来るようになったことは本当に幸せなことです。
欧州の最貧国モルドバからやって来た花嫁
知り合っていくうちに分かったことは、彼女の生まれたモルドバが、ヨーロッパでも非常に貧しい国の一つだということでした。
でも、逆にこれがきっかけになって、日本で彼女と一緒に暮らしたいと思うようになりました。
日本でイベントが開かれた際に、僕が渡航費などをカンパしてあげたのをきっかけに、急速に距離が縮まり、お互いの両親のことなど、様々な障害はありましたが、その後、結婚することになりました。
オタクであることが世界共通語
オタクと聞くと、ネガティブなイメージをもたれる人が多いように思いますが、やはり一つのことを愛している、というのはステキなことだと思います。
ましてや、その趣味が共通であれば、それが同性であれ、異性であれ、文化や言葉の違いさえも超えて、一気に距離が縮まると思います。
アニメの場合、アニメを通して、日本や日本語や日本文化に興味を持つ女性も世界中に多くいると思うので、とても良いと思います。
頑張ってください。
みんさんも、好きなキャラクターのコスプレをした彼女なり妻とセックス出来る、喜びを夢みて(笑)
ジャパンキューピッドには、日本人男性を好きな白人女性がたくさんいます。
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